寝耳に水の中学受験(関西2027)

なみいる高学歴親御様達にまぎれて、工場勤務の高卒オヤジが頑張ってみるブログ。

競馬っぽく考えてみたり

寒いっす。

 

 

 

今年の通常授業は完全終了!

残すは最難関が一回だけ。

ということで、振り返ってみます。

 

 

 

 

公開テストの成績は年初に上がった後、調子を崩して下降、その後盛り返すという

謎の動きをしてました。

特に国語が勝手に盛り上がってきたのが不思議。

目標には程遠いわけではありますが……。

 

 

他のブログを見させていただいても、明暗くっきりといいますか

なんといいますか……。

最近思うんですが、中学受験って競馬に似てますよね。

天皇賞、春🛡️みたいな。

とにかく長丁場。

 

 

中学受験は先行逃げ切りが鉄則ではあります。

でもね。

脚質が追い込みの馬(例えばゴールドシップみたいな)に逃げろ💨って言っても、途中で力尽きると思うんよね。

あ、一応補足しとくと脚質には大雑把に4種類あって

逃げ(最初からトップを走ってそのまま逃げ切る)

先行(先頭集団について行って最後にトップに立つ)

差し(集団中頃から後方前ぐらいにつけて、最後に差し切って勝つ)

追込み(ドンけつ近くでのんびりついて行って、中盤ぐらいからあげて行って最後に猛烈に追い込んで勝つ)

 

えっと、正確じゃないかもですが、こんな感じ?

 

で、先行や逃げタイプじゃないのに、無理やりそうさせようとしても上手くいかないことが多いんですよね。

もちろん、中受の基本戦略としては逃げが王道。

でも、それができるのはほんの一握りの、それこそサラブレッド🐎だけなんだよ。

 

 

レースはまだ1周目。

スタミナを温存しつつ、前をうかがう展開にもっていきたいものです。