こんばんは。
お疲れ様です。
「ぼくは勉強得意というアイデンティティ」なんですけど、意外と重要というか、これがあるからこそ頑張れている部分って多くないですか?
体育が得意、音楽が得意っていう受験生もいるかも知れませんが、多くは勉強以外からっきし・・・では?
ムッスコ氏。そんな感じ。
だから、「これは簡単な部類の問題やな……」と、彼がわからない問題に対して論評すると、少し癪に障るようです。で、説明して、出来るようになって、「簡単」ってなっていく。
よし、ちょっと難しいと思ったけど、簡単やな!
ってなっていく。
これの繰り返し。
最初難しいと思った問題でも、解けるようになるし、簡単に感じるようになる。
それを理解していくと、怯まなくなっていく。
難しい! わからん! でも、きっとわかるようになる。
夏休み。
サピックスとかは、どうか知りませんが
関西の馬渕では、小学5~6年生は、お盆以外はずっと夏期講習です。
とんでもなくキツいです。
そういう自尊心なくして、乗り切れないと思う。
これはもう、中受という「部活」としか、表現のしようがない。
もうね,結果がどうとかじゃないんちゃうかな?
頑張った経験が宝もの。