寝耳に水の中学受験(関西2027)

なみいる高学歴親御様達にまぎれて、工場勤務の高卒オヤジが頑張ってみるブログ。

       

ぼくは勉強得意というアイデンティティ

こんばんは。

 

 

お疲れ様です。

 

 

「ぼくは勉強得意というアイデンティティ」なんですけど、意外と重要というか、これがあるからこそ頑張れている部分って多くないですか?

体育が得意、音楽が得意っていう受験生もいるかも知れませんが、多くは勉強以外からっきし・・・では?

 

 

ムッスコ氏。そんな感じ。

 

 

だから、「これは簡単な部類の問題やな……」と、彼がわからない問題に対して論評すると、少し癪に障るようです。で、説明して、出来るようになって、「簡単」ってなっていく。

 

よし、ちょっと難しいと思ったけど、簡単やな!

 

ってなっていく。

 

 

これの繰り返し。

 

 

最初難しいと思った問題でも、解けるようになるし、簡単に感じるようになる。

それを理解していくと、怯まなくなっていく。

 

 

難しい! わからん! でも、きっとわかるようになる。

 

 

夏休み。

サピックスとかは、どうか知りませんが

関西の馬渕では、小学5~6年生は、お盆以外はずっと夏期講習です。

とんでもなくキツいです。

 

 

そういう自尊心なくして、乗り切れないと思う。

 

これはもう、中受という「部活」としか、表現のしようがない。

 

 

もうね,結果がどうとかじゃないんちゃうかな?

 

 

頑張った経験が宝もの。